Meet us in Delhi for KubeCon + CloudNativeCon India · December 11-12
CNCJ: Cloud Native Security Japan Kickoff meetup
May 17, 9:30 AM – 12:00 PM (UTC)
In-person event
About this event
★当日の資料は以下に登録していきます★
https://cncj-security.connpass.com/event/315434/
Cloud Native Community Japanのセキュリティ分野専門のサブチャプターであるCloud Native Security Japan発足を記念しキックオフミートアップを開催します。
今回は、「認証・認可」をテーマに、KubernetesやKeycloak、Open Policy Agentに関して発表頂きます。
※本イベントはOSSセキュリティ技術の会に協力いただいています。
★参加登録方法★
「RSVPにログイン」より、LF Accountを作成し、ログインください。ログインし、「出欠確認」より参加登録できます。
※ X(旧 Twitter)でのイベントに関する投稿も歓迎します。ハッシュタグ:#CNCJ
When
Friday, May 17, 2024
9:30 AM – 12:00 PM (UTC)
9:30 AM | 会場オープン | |
10:00 AM | オープニング・Cloud Native Security Japanについて | Organizer 田畑 義之 |
10:10 AM | オンプレミスマルチクラスタKubernetesでもUXを損なわない認証認可の勘所 | Preferred Networksでは、独自のAIアクセラレータMN-Coreが利用できるクラウドサービスの開発を進めています。複数のオンプレミスKubernetesクラスタで構成されており、セキュリティとUXを両立するために認証認可の作り込みが重要です。Kubernetes認証認可の構築事例として我々の取組みをご紹介します。
株式会社Preferred Networks 奥井 寛樹 |
10:30 AM | Keycloak最新動向 - 認証及び認可 | 最近のKeycloak(バージョン23及び24)でサポートされた機能のうち、認証と認可に関するものをピックアップし解説いたします。具体的には、認証機能からはPasskeyを、認可機能からはOAuth 2.1及びこれに関しサポートされたセキュリティ仕様としてRFC 9449 OAuth 2.0 Demonstrating Proof of Possession (DPoP)などを解説いたします。
株式会社日立製作所 乗松 隆志 |
10:50 AM | 休憩 | |
11:05 AM | 汎用ポリシー言語Rego + OPAと認証認可事例の紹介 | 汎用ポリシー記述言語であるRegoとOPAはクラウドネイティブの中では認証認可の技術と捉えられがちですが、実際にはより広い応用範囲を持った技術となっています。この講演では改めてRego・OPAの本来の特徴について解説しつつ、実際に認証認可の文脈でどのような活用をされているのかについて紹介したいと思います。
Ubie株式会社 水谷 正慶 |
11:30 AM | 欧州データ連携基盤におけるKeycloakの事例 | 欧州では「データ主権」を保証したデータ連携基盤の構築が進んでおり、この中でKeycloakが活用されています。今回は特に、VC(Verifiable Credentials)の発行のカスタマイズ事例、企業の秘密鍵を保護するWalletの認証を中心に、事例をご紹介します。
株式会社野村総合研究所 佐藤 高志 |
11:55 AM | クロージング | |
Event not ready
This event will start on May 17, 6:30 PM (JST)
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